暗渠とは、畑やグラウンド等の地中に埋める、排水のための管(集水管)のことです。これにより、雨水などの流入水を素早く地表面から排水する(水はけを良くする)ことができます。しかし、従来の工法では集水管埋設時の大規模な掘削によって土地を荒らしてしまう、お金がかかる等の問題がありました。
シートパイプを使った浅層暗渠工法は、土を掘り返すことなく、土の組織を壊さない、即効性のある暗渠工法です。
シートパイプをパイパー(シートパイプ成型機)にセットし、モールドレーナ付きのブルドーザで地中を牽引しながら40㎝の浅層に敷設、弾丸暗渠と交差させることによって抜群の排水能力を発揮できます

農産物の安定供給の確保、農業の持続的な発展を維持するため 又、需要に応じた計画的な生産計画及び水田を有効活用します!他の作物生産の定着と拡大を図り、水田を中心とした土地利用型農業の活性化する為、効率的に優れた暗渠排水としてシートパイプ浅層暗渠工法が開発されました。
シートパイプを使った浅層暗渠工法は、土を掘り返すことなく作土層を荒らさない、土の組織を壊さない、即効性のある暗渠工法です。地面下40センチと浅く埋設するので、早い暗渠排水効果と施工費、疎水材の軽減ができます。
シートパイプをパイパー(シートパイプ成型機)にセットし、モールドレーナ付きのブルドーザで地中を牽引しながら40㎝の浅層に敷設、弾丸暗渠と交差させることによって抜群の排水能力を発揮できます。
:シートパイプ(浅層暗渠)引き込み状況:
:シートパイプ(浅層暗渠)引き込み状況: :レーザーレベルによる高さ管理:

グランド浅層暗渠は、地下約30cmの浅い位置にフィルター材暗渠と
シートパイプ暗渠(φ50mm)を数メートル間隔で格子状に引込む工法で
排水効果が高く、低コスト、短期間で施工できます。
掘削はパイプ引込みピット及び通気、排水口ピット部分のみ!
残土がほとんど発生しないため残土処分地がいりません。
従来の暗渠排水工法と比較して疎水材料が少ないため、大幅なコストダウンと
材料運搬車両(ダンプトラック)を低減、地域住民に対する環境、交通問題を解消できます。
従来の暗渠排水工法と比較して、掘削をほとんど必要としない。
大幅に工期を短縮できる為、早い時期での一般開放が可能です。
土の組織を壊さない、掘削しない暗渠排水なので、従来どうりの保水力があり、
保肥力を低下させないため芝生の発育を促進させます。
掘削しない、材料も少なくて済むので振動、騒音、ほこりなどの元となるダンプの往来がなく、
近隣住民にも優しい暗渠排水工法となっております。
<<<区画マーキング
<<<各暗渠の通気ピット等の掘削
*ピットの掘削には通気口の他に
排水口、接続ピット等があります。
<<<弾丸暗渠の引込み
専用機械で弾丸暗渠(孔)を成型しながら、
疎水材(3~5mm)を敷き込みます。
<<<シートパイプの引込み
専用機械でシートパイプを引き込みながら、
疎水材(3~5mm)を敷き込みます。
<<<浅層暗渠引込部分の盛り上がりを整地します。
<<<グレーダーで整地。
<<<転圧して完成です。
ゴルフ場など芝生系スポーツ施設での浅層暗渠の施工には、
芝生を傷めないように専用のゴムを装着し施工を行います。
施工後の様子。
最小限の掘削により早期の芝生再生が期待できます。